勢い任せに高校中退は非常に危険

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 文部科学省が七月に、平成二十五年度第一回高等学校卒業過度認定試験の出願状況を公表しました。文科省によると、出願した者のうち半数が高校中退者であることが分かりました。

 

中退後の社会は厳しい

 高校を中退したのに、高校卒業認定を受けようというのは矛盾に感じるかもしれませんが、社会人として働いているうちに転職などの可能性を感じ始め高校卒業認定を受ける人が多いのです。というのも、求人には中卒以上となっているものよりも、高卒以上となっているものの方が圧倒的に多く、希望する職種や業界へ入るために高卒の資格が必要になる場面があるのです。

 

 日本中退予防研究所によると、高校中退をするときの学生の心境は勢い任せになっている場合が多く、その後の将来についてあまり熟考せずに決断していることがわかりました。当然ですが、中退はしない方が良い選択ではありますが、どうしてもしたい時には中卒で働かなければならないということも注意しておかなければなりません。もちろん、経済的な困窮によって中退をせざるを得ない人もいますので、一概に勢いだけではありません。

 

勢い任せはダメ

 今回、文部科学省が公表したデータから分かるように、高校卒業認定を受けようと思っている人の半数は中退経験者なのです。勢い任せの中退だけはしないように注意して下さい。日本中退予防研究所では、何を考えても中退しか思い浮かばない時には一年休学して、自由に過ごしてみようと書かれています。全く同意見です。